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Unitree G1に未認証でroot実行できる2つの脆弱性「UniBLEed」 Bluetooth経由で近くのG1へ自己増殖しうると研究者が公開
出典: boschko.cahttps://boschko.ca/g1-ble-rce/公開:
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3行まとめ
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CVE-2026-76639はAIサービスchat_goのパストラバーサルとbashrunnerの安全でないスクリプト実行を組み合わせ、ホワイトリスト内ディレクトリへの書き込みからrootで実行させる
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CVE-2026-76640は未認証のBLE GATT書き込み、所有者確認の無いクラウドAPIからの平文AES鍵露出、Wi-Fi設定のheredoc注入、バッファオーバーフローの連鎖。感染したG1が近くのG1へBluetoothで広がる「ワーム化」が可能
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対象はG1 EDUのV1.5.1.1〜V1.5.2で確認、同じスタックの関連製品も影響しうる。5〜6月発見、8月6日に報奨5,000ドル、8月27日公開。Unitreeはアカウントとロボットの紐付け確認を導入し修正
要約
セキュリティ研究者のboschkoは8月27日、UnitreeのヒューマノイドG1に対する未認証のリモートコード実行の連鎖2件を「UniBLEed」として公開した。CVE-2026-76639は、AI対話サービスchat_goのパストラバーサルとbashrunnerの安全でないスクリプト実行を組み合わせ、ホワイトリストに含まれるディレクトリへ任意のファイルを書いてrootで実行させる。CVE-2026-76640は5つのバグの連鎖で、未認証で書き込みを受け付けるBLEのGATT特性、所有者確認を欠いたクラウドAPIから取れる平文のAES鍵、Wi-Fi設定でのheredoc注入、イベントループを壊してシステムコマンドをrootで実行するバッファオーバーフローを繋ぐ。どちらもロボットの主制御ユニットであるLocomotion PCのrootに達する。
後者はBluetoothを介して近くのG1へ次々に広がる「ワーム化」が可能で、研究者は無限に伝播しうると述べる。確認したのはG1 EDUのファームウェアV1.5.1.1〜V1.5.2で、同じソフトウェアスタックを共有する関連製品も影響を受けうる。時系列は5月8〜10日に1件目、6月25日に2件目を発見、8月6日にUnitreeから報奨計5,000ドル、8月27日に公開。Unitreeのセキュリティチームはトリアージから修正まで迅速で、クラウド側にアカウントとロボットの紐付け確認を導入し、期間中に見つかった脆弱性のパッチを出したという。G1は研究機関やスタートアップの標準機として広く出回っており、同日に出たTrapVLA(方策へのバックドア)と並べると、フィジカルAIの安全性が機体・ソフト・モデルの3層で問われ始めている。
出典: boschko.cahttps://boschko.ca/g1-ble-rce/公開:
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