テクノロジー

Hugging Face傘下Pollen Robotics、399ドルの二足歩行ロボット「Microduck」を予約開始 RL学習とsim-to-realのスタックをオープンソースで同梱

3行まとめ
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全高25cm・重量800g未満の二足歩行ロボット。15モーター、カメラ、小型深度センサ、IMU2基、くちばし型グリッパを備え、歩行・着座・しゃがみ・転倒復帰・ローラースケートができる
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SDKと制御ソフトのメインリポジトリに加え、RLとsim-to-real展開用の「Microduck RL」リポジトリを公開。シミュレーションで学習した挙動を実機へ転送する前提の設計
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価格は399ドル(税・送料別)で4色。北米・欧州・英国へ2026年クリスマス前の出荷目標。対話向けのReachy Miniに対し「行動するAI」の土台と位置付け
要約

Hugging Faceが2025年4月に買収したフランスのPollen Roboticsは、8月27日に小型二足歩行ロボット「Microduck」の予約受付を開始した。全高25cm、重量800g未満、15個のモーターに、カメラ、小型の深度センサ、IMU2基を備え、くちばしが関節付きのグリッパを兼ねる。歩行、着座、しゃがみ、よくある転倒からの自力復帰、ローラースケートまでが標準の挙動として載る。価格は399ドル(税・送料別)でCream・Graphite・Lavender・Skyの4色、北米・欧州・英国へ2026年のクリスマス前に届けることを目標にしている。

同社は昨年のReachy Miniを「対話するAI」の土台、Microduckを「行動するAI」の土台と位置付ける。ソフトウェアはSDKと制御ソフトを収めたメインリポジトリと、強化学習とsim-to-real展開の道具を収めた「Microduck RL」リポジトリの2本をオープンソースで公開し、シミュレーションで挙動を学習してから実機へ転送する手順を、これまで大学の研究室や資金のあるスタートアップに限られていた価格帯から大きく下げて提供する。CEOのClem Delangueは「強化学習で新しい芸を教えられるオープンソースのロボット」と説明し、フィジカルAIと世界モデルの民主化の一環だとしている。LeRobotのSO-101(腕)に続き、脚のあるロボットでも低価格のオープンな実験台が揃うことになる。

出典: Pollen Roboticshttps://pollen-robotics.com/microduck/blog/introducing-microduck/公開:
原文